1954-12-02 第20回国会 参議院 本会議 第3号
従つて、お話の児童保護なり、或いは医療なり、生活保護等に対しまするために補正予算として七十億をお願い申上げておる次第であります。そこで、そういう状態でございまするが、殊に炭鉱地におきましては、最近お話のような状態になつておりまするので、この保護政策に対しましては十分徹底をするように、先般、八月に主管課長の会議にこの点を具体的に指示をいたして参つております。
従つて、お話の児童保護なり、或いは医療なり、生活保護等に対しまするために補正予算として七十億をお願い申上げておる次第であります。そこで、そういう状態でございまするが、殊に炭鉱地におきましては、最近お話のような状態になつておりまするので、この保護政策に対しましては十分徹底をするように、先般、八月に主管課長の会議にこの点を具体的に指示をいたして参つております。
従つてお話の通り漁船の災害に対する保障制度というものを恒久化いたしまして、一々そのたびごとに考えるということでなしに、保険の制度でこれを賄うということのほうが確かに結構なことでありまして、又そこまで行くことが本当の保険制度の建前であります。
従つてお話に聞けば、二十六年の九月から十月に大体現物は日本に入つて来て、契約は四月にしたということでありますから、相当前に準備されたと私も思うのですが、その際に再び繰返さないようにどのような手を打つたか問題だと思う。どんな手を打たれたのですか。
従つてお話のように、こういう広義の非常に公共性を持つておる銀行職員が、非常に高い給料をもらうということについては、これは他の産業の従業員、また一般国民も必ずしもこれを快しとしません。だから私は先ほど局長が言われた一般の監督権において適当な指示をされたことにつきましては賛成であります。これはわれわれの立場から、そういう点を特に申し上げておきます。
従つてお話のような長期の年次計画をつくるということは確かに必要でございますが、前々からお話申し上げておりますように、これは油の需給について長期の見通しが立つということが一つの大きな前提でございます。それからもう一つは国内全体の経済の活動状況につきましてある程度の見通しが立つということが、石炭のようにあらゆる物資に使われる商品につきましては、またぜひ必要な条件でございます。
従つてお話のごときこれについてどうこうという御返事をするのはちよつと困るのでありますが、そのあなたが誘導訊問式と言わるるうちに、これは世の中には悪質な者が相当少くないということも又御了承願わなければいかんと思います。全部が全部正しい者のみであるということにも行かんということも御了承願わなければいかんと思います。従いまして、その悪質な人がそれに引つかかるなら、これはやむを得んと私は存じます。
それは政府が麦を売渡すに当りまして、麦及び附帯生産物でありますものの大体の価格を想定して、そうして国民生活に圧迫を来たさないという配慮の下にいたしておるわけでございますから、従つてお話のように著しくこれが上下して参るという場合におきましては、もとよりこれは政府は、その大体狙つておりまするところに安定するように措置をとらなければならん責任は十分あることは御指摘の通りに考えております。
従つてお話のような、家族労働者まで労災保険の適用をしますことは、労働基準法の根本的な問題がかわらなければ、現在のところ不可能と考える次第でございます。
従つてお話の一人でも他人を雇つていれば、そのものについては適用があるわけでございます。従つて一人でも他人を雇つておるものと同居の親族の関係はどうなるかということになりますると、これは事実の認定の問題になりまして、そこに労働関係が明確にあるかないかということの問題になつて来ようかと思います。これは事実問題を認定しなければわかりにくい問題であります。
従つてお話の局に行きまして、郵便物の秘密を教えてくれという行為が、ただちに八十条の一項の犯罪になるというようには、簡単には結論は出ないというふうに私は考える次第でございます。
従つて、お話のように五十四条の参議院の緊急集会をこれによつて求めることはできないというふうに解するのが至当であろうと存じます。
従つて、お話のように民主的に話合いをして、そうして具体的にとりきめをして参るということになつておるわけであります。従いまして、ただいまの場合におきましても、農民の意向を無視して、こちらから押しつけるというような結果出ておるものではございません。そういうことは今後といえどもないと思います。またそれでは実際の仕事にならないのであります。
今回改正いたしました点は、平均いたしまして基準額乙地方千五百円を中心に考え、更にこれに最低月三百円加算されまするから、従つてお話のように年額にいたしますと二万一千六百円、従来の月一千二百円が、年二万一千六百円に相成りますから、この点から考えますと、甲地よりも、大体老齢年金を受ける者は六十歳以上の者が大多数であります。
従つてお話のように、そういうことのないようにいたしまするために、只今各地方長官に対しまして厳重な指導監督をいたすべく通牒を発して参る、こういうことを今準備いたしておる次第でございます。
従つてお話の通りであれば、今まででもそれに欠陥があつたのだ、しかもその解釈でもつて二・五を頭から落すということになれば、ますますこれはひどくなるのです。従つてこのような制度に直す以上は第二方式をやめてしまうか何かしなければ、政府としては良心的なものじやないと私は思うのです。
従つてお話の通りに昨年来これを増設をいたしまして、看護婦にも十分寮を作つて十分な方法を講じながらというので参つておりましたが、近くその具体的な方法を講じて建設するごとにいたしております。全国的でも私の調査によりますと千葉だけであります。あと看護婦の寮が不十分な県は一、二ありまするけれども、病棟を使つておりますのは千葉だけであります。これは本年度におきまして至急いたす処置をとりたいと思つております、
従つてお話のような再査定の結果が出て来るかと思います。しかしこれはやむを得ないのではないか。もしもさような場合には本年度は間に合いませんから、二十九年度の特別交付金でもつて差引勘定をする以外に方法はないのではないか。先ほど申しましたように、指定町村というのはまだ第一次、第二次指定までしか参つておりません。従つて全部の査定を終えるのは三月になるのではないか。
今日の我が国農産物の価格の状態は大体需要と供給力との現状から出て来ているものでございますから、従つてお話のように供給力が著しく高まる見込みのない状態において価格が引下がつて、そこで農村にしわ寄せになつて行くというようには私に考えていない。
従つてお話の自作農を擁護して行くという施策については、今後とも最大の努力を払つて行くつもりでおります。
従つてお話のごとくに私どもは率が殖えておるとは考えてりません。